友山クラブ創世記
(友山クラブは自然発生したクラブなのです)
代表 
初めて私がヨーロッパのアルプスを長期体験したのは1960年代のころでした。 その時はアルプスばかりでなく、今でいう”世界遺産”にあたる文物も充分に体験してきたのです。2ヶ月あまりの期間でした。

帰ってきてから、そのアルプスや文物がとても良かったと、あちこちでふれ回ったら、”そんなに良かったら私もつれていってくれ”という方が多く集まり、初めて1972年に私の案内するプラン、ヨーロッパアルプスの撮影旅行が成立しました。(当時、何と21日間、費用は36万5千円でした。30人ほどの参加でした)。この時参加された方々が、一回でサヨナラというのは淋しい、会を作ろう、というので、友山会という、今の友山クラブの前身が自然にできたのです。

いうなれば、私の計画した撮影旅行のリピーターの方の会ですが、実際20年のうちに、のべ2000以上の旅行参加があったのです。

そのうち、熱烈なリピーターは約300人でした。その後、会結成10周年として、初めての南極撮影ツアーを15名参加で成功させたのが1988年(昭和63年)ですから、会の本来の発生(?)は1978年ということになりましょうか。

そしてその後、川口中心の自然撮影旅行のリピーターの会から、写真の勉強を主目的にした、この友山クラブが発展成立した、というのが、このクラブの沿革です。その間、一年に1〜2回の会写真展を行いながら現在に至ったのです。


友山クラブ へようこそ!

友山クラブは山岳写真家 川口邦雄氏を中心に結成され、30年の歴史を持つアマチュア写真愛好家のクラブです。月一回の例会(勉強会)、年1度の会員写真展の開催、撮影会、会員の親睦を兼ねた「カメラ片手にぶらり旅」などの活動を行っています。

ジャンルは会の生い立ちから、山岳写真や自然の風景写真が中心です。自然の中で暮らす人々や風物は歓迎しますが、人工光線を使った人物ポートレートや町の情景等の写真は原則として扱いません。会員の作品はデジタルが増えていますが、中判(645、6×6、6×7、6×9)と35mmのスライドフィルム組も健在です。

例会では会員の作品を川口講師が講評し、より感動を生む作品作りのポイントを指導します。中判と35mm作品はスライド映写機を使い、デジタル作品は写真用のプロジェクターで投影します。会員数がそれほど多くないので、川口先生は一人一人の持ち味を活かすようにじっくりと時間をかけて指導します。これが当会の最大の特徴です。

30年の歴史を持つクラブですので会員の高齢化は避けられませんが、ベテラン会員も生気にみなぎった作品でリードしています。定年をむかえて本格的に写真に取り組もうとしている会員も多く、例会や写真展参加を重ね、目に見えてレベルを上げています。現役世代は少数派ですが、多忙な中で写真への情熱を深めています。

現在の会員数は15名ほどですが、もう少し会員が増えればと思います。山や自然の写真が大好きな方、感動を呼ぶ写真を撮りたいと願っている方、初心者の方も歓迎です。ぜひこの機会にご参加ください。お待ちしております。

2014年4月

友山クラブ 事務局総括  白鳥貞夫

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当会の活動がカメラ雑誌「フォトコン」で紹介されました。